デッドプール2
こんばんは。
シクイです。
映画『デッドプール2』を観てきました。
ヒーローらしい見た目ではないですよねデップー(デッドプール)は。むしろ敵みたいな見た目ですね。
デッドプールはMARVEL作品ですが、マーベルシネマティックユニバースシリーズではありません。
世界観が別物になっています。アベンジャーズは無関係です。
X-MENシリーズとは、世界観が一緒となっています。
X-MENのウルヴァリンzeroには、デッドプールが出ています。
デッドプール1は2年前に公開されています。
デッドプール2を観に行く前に、観ておきましょう。
デッドプールとは(簡単に)
ガンに身体を侵された主人公ウェイドが、恋人を悲しませたくないがために、超人となるための実験体にされてしまいます。結果的に、不死身という能力(X-MENのウルヴァリンと同じヒーリングファクター)を手に入れますが、能力を得る際に身体中の皮膚が溶けてしまい、醜い顔になってしまいます。
基本的に、私利私欲のために動くので、ヒーローという性格ではありません。
あと、自分が作品中のキャラクターであると自覚しているので、観客に話しかけてくることがあります。
デッドプール1は、デッドプールになるまでと、不死身の能力を手に入れる原因となった研究者との闘いの話です。
デッドプール2は、ヒーロー活動に目覚めたデッドプールが未来から来た敵から少年を守る話です。デッドプールをリーダーとして、X-FORCEというチームも作ります。これがまたおもしろい。
デッドプール1は、個人的にあまりはまらなかったのですが、デッドプール2はかなりおもしろかったです。ギャグもけっこう笑わせていただきました。
デッドプール2の入場特典でもらいました。
開けてみると、デッドプールのかわいらしいフィギュアが!
早めに観に行ってもらいましょう!
因みに、こいつ今作の未来からきた未来の武器を使って戦うケーブルという名の敵ですが、
アベンジャーズの最強の敵サノスを演じている、ジョシュブローリンという俳優でした。
全然気づかんかった。声はたしかにサノスでした。
デッドプール2は、続編の理想形として、コミック映画の歴史に残るほどおもしろいと評判です。ぜひ観に行きましょう!
R15なので、お子さんには刺激強いので注意。
小ネタとして、
コミック版では、デッドプールはマーベルのキャラクターを殺しまくるということをしています。そのコミックがこちらです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。